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昭和の新型制御方式(その4)!

 投稿者:RRE  投稿日:2018年10月 9日(火)06時48分39秒
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  FBへの投稿画像ですが、こちらにも貼っておきます。
今回のお題である「昭和の新型制御方式」に対する4回目の投稿です。

これまで関西の電機子チョッパ車と界磁チョッパ車を紹介して来たので、今回も同じく地元ネタとして
「関西私鉄の界磁添加励磁制御車」を紹介します。

分巻界磁を制御して回生ブレーキや定速制御を実現するシステムとして界磁チョッパや界磁位相制御等、
私鉄では各種システムが盛んに適用されましたが、複巻電動機を採用する必要がありメンテや過渡時の
安定性の観点から国鉄は二の足を踏み、実績のある直巻電動機を使って安価で回生ブレーキを実現できる
システムとして国鉄末期に開発したのが「界磁添加励磁制御システム」でした。
補助電源を使用するので汎用の低圧サイリスタやダイオード等安価な部品で構成され、少ない部品点数の
単純な回路で実現出来るので、205系を始め分割民営化後当初のJR各社の近郊電車では広く採用されました。

私鉄では適用例は比較的少なかったものの、関西私鉄では制御器更新として京阪2400系が1987年、阪神
2000系が平成に入った1990年に改造され、山陽では新車の5000系に対し1986年に採用されています。
以下、活躍中の画像を貼っておきます。
・京阪2400系 界磁添加励磁制御車:'01/6/3 伏見桃山
・山陽5000系 界磁添加励磁制御車:'05/4/9 須磨浦公園
・阪神2000系 界磁添加励磁制御車:'05/11/4 淀川

http://www7a.biglobe.ne.jp/~rre/index.htm

 
 
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