|
|
新宿歌舞伎町のドイツ酒場『昇華堂』にて、5月28日(木)29日(金)の二夜に渡って行なわれた「Guelb er Richat ensemble」のライブは、前回にもまして盛況のうちに無事終わりました。
特に、29日はまたしても入りきれないほどの人たちで、熱気もピークでした。
来ていただいた方たち、どうもありがとうございました。
二夜連続で聞きに来たある詩人が言っていた。
「ここには、民衆がいた」
そして、「ジル・ドゥルーズが言ったように、民衆は未来からやってくる」と。
その後、虐殺されたスペインの詩人ガルシア・ロルカや、演劇人であり、シンガー・ソングライターであった、チリの抵抗詩人ヴィクトル・ハラの話をした。彼もまた両腕を撃たれ、虐殺された。
たしかに、この国には民衆はいない。抵抗詩人もいない。どちらも、前大戦時にいなかったことからくる当然の結果かもしれない。
しかしながら、あの夜、たしかに民衆はいた。
Guelb er Richat ensembleは、時代とともに、歴史とともに、そして民衆とともに歌いつづける。
6月はスケジュール的に厳しくてライブは無理と思っていたのですが、『昇華堂』さんからの強い依頼があり、6月もライブをやることになりました。今回は1夜です。
6月12日(金)20:00
ぜひぜひ熱い夜を体験にいらしてください。
|
|